お問い合わせの意味
- MICHIYO MIYACHI
- 2023年10月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年10月31日
いくつかランディングページを作っているのですが、
そのうちの一つからお問い合わせがありました。
とあるサロンを経営されている方からだったのですが、 「こんなお悩みありませんか?」が当てはまり過ぎている!とのことでした。 わたしとしては、 失礼ながらはまってホクホクだったのですが、 当事者の方にとっては、
悩み始めると堂々巡りになってしまうのが、接客サービスの深み。
そして経営者は孤独。
ちょっと相談できる先が欲しいですよね。
そんな時にはミヤプロですよ!
とまあPRはこれくらいにして。 お問い合わせというリターンがあったということは、
わたしの言葉が相手様に刺さったということ。 だってわたし、 こういう事でお困りの方知っていますもの。
その方を思い浮かべながら書きましたもの。 そうなんですよね。 なにか情報を発信する時、 ただ漫然と発信しては誰にも伝わらないのです。 テレビ時代もそうでした。 ちゃんとこの人に伝えたい!こういう人に見てもらいたい!と、 テレビの先のお茶の間に居る方を具体的に想像して発信すると、
ものすごく視聴者からの反応が良かったり、
視聴率が良かったりという結果に繋がりました。 サービスや商品もまるっきり同じで。 「この人に知ってもらいたい」
「この人がこのサービスを利用したら絶対喜んでくれる。
だってこういう部分が悩みを解決するんだもの!」
と、具体的に【この人】をイメージすることが一番大事だと思うのです。
いわゆる、ターゲット、なんですけれどね。 みなさんの商品やサービスは、
誰かの人生を救います。
その誰かをちゃんと思い浮かべるのが大事だと思います。

2023年10月、父と旅行した永平寺の1枚。
ここでたくさんの人々が救われているのでしょうね。



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