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私が「高い勉強代」を自腹で払い続ける理由
そもそも、 「高い」には、恐ろしいほどの理由がある、と思っています。 一人数万円するお寿司屋さん 正直、安くはありません。 どころか、高いと思っています。 でも、私はそこへ「勉強」のために行きます。 「いやいや〜食べたいから行っているんでしょ〜」 はい、否めません、が、 そこで職人の芸術技を見たくて行っています。 まずは目利き。 魚屋に並ぶ膨大な中から「これだ!」と見極める力。 どころか、魚屋に並ぶ前の水揚げした漁師とコネクションを作り、 直接仕入れたりする、そのリサーチ力に行動力。 そして、わずか数十グラムの一貫に、 季節感、食感、全体の流れをすべて計算し尽くして込める… その恐ろしいほどの職人魂を肌で感じることは、私にとって何よりの先生ですよ!全く! 私の仕事も同じかもしれません。 クライアントが持つ膨大な想いや情報を、 一言のキャッチコピーや一冊のパンフレットに凝縮する…などという その【削ぎ落として本質を届ける】ことが、 果たして、 お寿司一貫と同じだけの熱量を込められているだろうか? お寿司を頂くと、 そんなことをつらつら考える時間
6月26日


介護は提案力勝負、な気がする
80歳になる父との生活の中で、ダメだとわかっていてもつい口走ってしまう言葉があります。 「なんでこれやらないの!」 「これをしなきゃ病状が悪くなるよ!」…的な 相手の体を想うからこその”正論”ですよね〜コレ。 相手をぐうの音も出ないところまで追い詰めちゃ議論にもならないと、 わかっているのに、言っちゃう、、ああまたやっちまっと!と、一人で反省する日々です。 私は仕事で「伝えるプロ」として、 作り手の想いを生活者に届ける【翻訳者】だと言っているのに、 一番大切な父に対しては、 相手の気持ちを置き去りにして、 わたしの「正解」を押し付け、「操作」をしようとしていたのかなって思います。 介護をしていると、 「ああ、前は出来ていたのに、、」と、 加齢を目の当たりにして恐れおののきながら、できなくなったことに目が行きがちになります。でも、できないことも、今の父の【個性】なんだなと思うようになってきました。 こんなことがありました。 私が長期出張から帰ってきた時、 今まで車椅子からダイニングテーブルによっこいしょ!と自力で移動していたのに、 テーブルからチ
6月20日


生活はクリエイティブだ!
1年以上ブログを放って何をしていたか、、 父との生活をお互い快適にするために腐心していました。 左半身が動かない要介護2の父との生活は、 いわゆる介護生活なんですが、 わたしも父もいかにフツーに生活していくかがテーマだと思っています。 父は毎日のように新しい発見をくれます。 加齢の先輩が目の前にいるから、 自分が当事者になった時も慌てずに済みそうです。 歳を重ねていくと、 嚥下、いわゆる噛んで食べて飲み込む力が落ちてくるんですね! 毎日びっくり! 昨日まで父はコシのある麺が好きだと思っていたのに、 「食べづらい」 「飲み込みにくい」と、 柔らかく細い麺を好むようになりました。 わたしも消化に良いから、ま、いっか!という感じ。 一緒に食べられる方を優先します。 昔は違いました。 なんだったらこだわり2食作っていましたが、 だって、食事作りは毎日のこと。 捨てられるこだわりは捨て、 余計な手間を省き、 今ではより楽しく食べられる方を選択します。 しかも減塩しながら美味しい食事をする、 これがもはやライフワークになりました。 もちろん、プロデュース業も
6月18日
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