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E-bikeは運動嫌いを救う

  • 執筆者の写真: MICHIYO MIYACHI
    MICHIYO MIYACHI
  • 2023年10月24日
  • 読了時間: 2分

全く運動しないわたし。 一見運動しそうに見られるのだけれど、

各器官と脳が繋がっていないようで、うまく体を動かせないのです。

つまり、運動オンチ。 そんなわたしが(社)沖縄サイクルツーリズム推進協会にお仕事で関わっているのは自分でもびっくりなのだけれど笑。 この協会は、自転車で走りながら沖縄を楽しんで欲しい!知って欲しい!という活動をしていて、

自転車だからこそ楽しめる沖縄旅行を提案したり、イベントを開催しています。 ちなみに今、第1回 首里城復興チャリティーサイクリングイベントというのも主催しているので興味の有る方はぜひエントリーを。 今回わたしが激推ししたいのが、【E-bike】というもの。 これは一言で表現するならば、電動アシスト付きスポーツタイプの自転車、です。

E-bike 電動アシスト付き スポーツタイプ 沖縄サイクルツーリズム 沖縄を自転車で走る

電動アシスト付きといえばママチャリを思い出すけれど、 これは見た目も激アツ! ちなみに20万円〜50万円くらいはするみたいだけれども、、 でもこれ、一漕ぎすると、ぐいーーーーーーーーーんと進み、 平坦でもシャーーーーっと進むし、

「こんなの登れません!」という激坂でもすいすーーーーーーいと、

おしゃべりしながら登っていけるんです。



でもバイクとは違うので、

ちゃんと自分の脚で漕いでる。 自転車である部分も忘れてはいないので、


「最近運動不足なの」

「どころか何も普段運動していないの」

「自転車は小学生ぶり!」


という面々にこそ威力を発揮するのです。 つまり、わたし。 E-bikeのおかげで、普段からロードバイクなどであちこち走っている方たちと

足並みを揃えながらライドできるのでとても嬉しい。 浅い自転車キャリアというバリアをフリーにしてくれる最強のツールなんです!

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今回は、沖縄の北部やんばるエリア、この世界自然遺産をぐるりと巡る、 ラグジュアリーな3泊4日の旅。


商品化する前のモニターツアーに参加しています。


森に息づく生態系の多様さ、

森が育む栄養豊富な海、 そして共存している人々の知恵をたっぷり楽しむツアー。


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沖縄の懐に入りながら、命を、自分を、

強烈に感じることができる日々です。 普段運動しない族にとっては、

とても満足度が高いエクササイズですよ。



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